チャイルドシートの選び方 RECARO(レカロ)【ベビーザらス】
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  チャイルドシートのノウハウ
赤すぐnet.チャイルドシートの選び方
チャイルドシートにはどんなタイプがあり、どのように使い分けるのかをチェック!

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このページは国土交通省WebSiteを参考に作成しました。http://www.mlit.go.jp/jidosha/child/index.htm

平成12年4月1日より6歳未満の幼児を乗車させて自動車を運転する際の
チャイルドシートの装着が法律により義務付けられました。
  チャイルドシートの大切さ 〜大切なわが子を交通事故から守ろう〜
チャイルドシートにきちんと座らせることで、なんと死者は約75%減少し、重傷者は57%減少すると試算されています。(資料:交通事故総合分析センター)


幼児の死亡事故は歩行中より乗車中の方が多い!

幼児の交通事故は、歩行中よりも自動車乗車中に死亡したり負傷したりするケースが多くなっています。幼児(6歳未満)の自動車乗車中の負傷者数は平成7年6.916人だったのが平成11年では約1.5倍の10,178人と年々増加傾向にあります。


母親に抱かれていた1歳の幼児が死亡

急ブレーキをかけると、大人に抱かれた幼児は、ダッシュボードに激突してしまいます。時速40kmで壁に正面衝突すると、ぶつかる瞬間に体重5.5kgの赤ちゃんが110kgの重さになり、人間の力では支えておくことはできません。母親に抱かれていた1歳の幼児が、母親とともに車外に放り出されて死亡する事例もあります。幼児を抱いて乗車は大変危険ですのでやめましょう。


チャイルドシートを着用していない幼児の死亡・重傷率は高い!

チャイルドシートを着用している場合に比べて、死亡・重傷率が高くなっています。以下のリンク先の表をご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/child/02important/07.htm


大人用のシートベルトを子供に着用させないでください!

腰ベルトがお腹にかかったり、肩ベルトが首にかかる可能性があるため危険です。また、車が衝突した時にシートベルトが足からすりぬけてしまうことがあるため大変危険です。
  私からのお願い
産後、産院からお家に帰る時も赤ちゃんをチャイルドシートにのせてあげてください。

私は長女を出産した時、産院を退院する時、赤ちゃんを抱っこして帰ろうかチャイルドシートに乗せるか迷いました。産院から自宅まで車で数分だし、抱っこで大丈夫かなぁなんて安易に考えていました。

しかし、色々な育児関係などのサイトや掲示板をみて、やっぱり赤ちゃんをチャイルドシートにキチンと乗せて帰ろうと思いました。

産後退院する時に赤ちゃんを抱っこして車で帰る途中に事故に遭われた投稿内容を見ました。幸い投稿者も赤ちゃんも乗車していた方全員、怪我もなく大事に至りませんでした。

退院時、乗車中の事故の内容投稿が意外に多く、びっくりさせられました。こんなにも事例がたくさんあるんだ・・・と。

無事に生まれてきてくれ、新しい生活のスタートに胸を躍らせワクワクルンルン気分で自宅に帰る途中、もし事故に遭ってしまったら・・・。もし、赤ちゃんをチャイルドシート乗せていなかったら・・・。後悔あとにたたず・・・です。

年々、乗車中の事故は増えています。確かに赤ちゃんが泣き抱っこの方がいいと思うことは、しばしばあります。泣くのは一時のことですが、もし事故に遭い生涯にかかわる怪我をおってしまったら・・・。

チャイルドシートの着用はちゃんとした理由があることを忘れないでください。大切な赤ちゃんを守れるのは他の誰でもなくママとパパなのです。
  チャイルドシートを選ぶためのチェックポイント
まずは取付ける車両の座席とチャイルドシートが適合するか確認しましょう

取付ける車両の座席とチャイルドシートが適合するかどうかを調べましょう。チャイルドシートメーカーに適合表があれば、それで確認するといいですよ。


取付けが簡単なものを選びましょう

・座席ベルトが通しやすく、しっかり固定できる構造のもの
・固定金具の使い方が簡単なもの
・装着内蔵型固定クリップ(ロック・オフ・デバイス)に固定しやすいもの


チャイルドシート自体がが重たくないものを選びましょう

あまり重すぎるものは、取付け・取外しなどが大変です。一人でも簡単に取付けできる軽いものを選びましょう。また、取付けが緩いと衝突時に外れる可能性があり、重ければそれだけ危険性が高まります。


サイドサポートが大きいものがおすすめです

横から衝撃を受けても、しっかりと頭部をサポートできる構造のものを選びましょう。


背もたれが高いものが長く使えます

4歳頃まで長く使えるよう、背もたれ部分が高いものを選びましょう。
  チャイルドシートの種類
チャイルドシートは子供の成長段階に合わせて大きく3つに分かれます(体重、年齢は目安です)。

乳幼児用(体重10kg未満、新生児から1歳くらい)

乳児期は首がすわっていないため、寝かせる姿勢で乗せます。後ろ向きに使用する「シートタイプ」と、横向きに使用する「ベッドタイプ」があります。


幼児用(体重9から18kg以下、1から4歳くらい)

幼児の首がすわり、自分自身ですわれることが、使い始めの目安です。新生児から使える「乳児用、幼児用兼用タイプ」、学童用としても使える「幼児用、学童用兼用タイプ」もあります。


学童用(体重15から36kg以下、4から10歳くらい)

ジュニアシートとも呼ばれます。おしりの位置を高くすることで、大人用のシートベルトが、正しい位置にかけられるようにします。おしりに敷くだけのものと、背もたれの付いたものがあります。
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