★ひろこ流★成功するトイレトレーニング
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このページでは実際に私が試したトレーニング方法をご紹介しています。ゆったりとした気持ちで取り組んでみてください♪
  決まった時間にトイレにGO!
小さな子どもにとって決まった時間に排泄をするのは難しいことです。最初はママが時間を決めてあげるといいでしょう。例えば、朝起きたらまずはトイレ、朝食の後、お昼寝の前、お風呂に入る前、ねんねの前などママから排泄を誘ってあげましょう。

出ても出なくても便座(おまる)に座る習慣をつけることが大切です。根気よく続けていると、決まった時間に排泄できるようになってきたり、子どもの排泄のタイミングがつかめてきます。
  トイレはディズニーランド♪
トイレの狭い空間が苦手な子どもが多いようです。トイレを子どもが楽しめる環境にしましょう。楽しい環境づくりは簡単にできます。例えば

「壁にかわいいポスターを貼る」
「大好きなキャラクターの補助便座を使用する」

など、トイレを楽しめる空間にアレンジしてみてください。またトイレに行きたくなるような工夫が大切です。
  ぬいぐるみと一緒にトイレトレーニング わが家で効果◎
子どものお気に入りのぬいぐるみやお人形を使って一緒にトイレトレーニングをしてみましょう。例えば

「○○ちゃんがおしっこしているとこ見たいな。一緒にトイレに行こうよ♪上手にできるかな?」

などお気に入りのぬいぐるみが誘うと、わが家では効果がありました。
  上手にできたね。やったねシール!
トイレが上手にできた時、ほめることがとても大切です。少しオーバーなくらい一杯ほめることがポイントです。

上手に排泄できた時だけのご褒美、壁に表を貼り「やったねシール」を貼らしてあげましょう。子どもは達成感をあじわえ、またシールが貼りたいという理由から上手に排泄できることが増えていきます。
  最後に・・・
最後にこんなことを言うのもなんですが、おむつはずしに一番効果があったこと。わが家の場合は「今日から布パンツ。だからパンツでおしっこしたら濡れて気持ち悪いよ」の一声でした。
その日から、上の子も下の子の時もピタリとパンツでおしっこしなくなりました。

今まで、のらりくらりと上記のことを実践してきましたがなんだったのか・・・。いや、きっとトイレトレーニングの過程があったからこそ、最終的な一声でおむつにバイバイできたんだと思っています。

みなさんも「あせらず、叱らず」ゆったりとした気持ちで取り組んでみてくださいね♪
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