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乳幼児医療費助成制度 |
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市区町村が子育て支援策として乳幼児の医療費を助成してくれます。
出産後、実感するのが「何で赤ちゃんてこんなに病気をするんだろう」です。乳幼児は病院に行く機会がホント多いです。だから医療費だってかさみます。それに対して市区町村が独自の子育て支援策として設けているのが、乳幼児医療費助成制度なのです。
先にも述べましたが市区町村が独自で設けているため、市区町村によって対象となる年齢や、助成の内容、助成の仕方などが異なってきます。妊娠中にお住まいの役所のホームページなどで、乳幼児医療費助成制度を調べておくといいでしょう。
また、この制度も申請しないと助成されませんのでお早めに手続きしてくださいね。
乳幼児医療費助成制度の条件
乳幼児医療費助成制度を利用できる条件は、赤ちゃんが健康保険に加入していることです。
児童手当金の手続き
各市区町村で異なりますので、お住まいの地域の役所でお尋ねください。通常、手続きを済ませると「乳幼児医療証」が交付されます。
健康保険証と一緒に提出しましょう |
初診や月をまたがって受診すると、医療機関の窓口で健康保険証を提出しますよね。「乳幼児医療証」も同じく、初診時や月をまたがって受診した場合は提出が必要です。
病院に出かけるときは、診察券と健康保険証と乳幼児医療証をセットにしておくといいですよ。 |
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2009年4月21日掲載 |
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